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糖尿病の治療にはお医者さんの薬よりヤーコン葉茶が一番です。 [ヤーコンの特性]

(2016年8月12日)
 ヤーコン葉のお茶はすぐれものです。
 ブドウ糖(デンプンが消化されたもの)であれショ糖(砂糖)であれ、ヤーコン葉の働きで、まずは胃から小腸へゆっくり運ばれ、そして小腸でもゆっくり吸収されることが判明しています。これによって食後過血糖を防いでくれます。
 加えて、ヤーコン葉の何かの成分にインスリン様作用があって膵臓からのインスリン分泌が少なくて済み、膵臓の負担がうーんんと軽くなるのです。

 現在、盛んに使われている糖尿病の治療薬は「弱っている膵臓に鞭打ってインスリンを無理やり分泌させる」のですから、そもそも膵臓が弱っている糖尿病患者の膵臓がますます疲弊し、最後にはインスリンが出なくなり、インスリン注射するしかなくなる危険性があります。
 また、今はあまり使われていませんが、昔よく使われていた糖尿病の治療薬は、でんぷん分解酵素(消化酵素)の働きを阻害するもので、これは多少とも薬の量が多いと消化不良を招き、腹部膨満感・不快感などの副作用がよく現れますし、薬剤の副作用による肝機能障害を起こすこともあります。

 こうしたことからも、糖尿病には、治療薬の1段も2段も上を行く「ヤーコン葉茶」ですから、患者の皆さんは元よりメタボで糖尿病の恐れがある方は、毎日、体にとてもやさしい「ヤーコン葉茶」をお飲みいただきたいものです。
 うちの畑では今ヤーコンが随分と大きくなりました。芋を収穫するのを目的としていますから、葉っぱをもいでお茶にしたことはないですが、2割程度の葉っぱをもいでも芋の収穫量が落ちることはないと聞いています。
 ヤーコンを栽培の方で、周りに糖尿病の方がおいででしたら、ぜひヤーコン葉茶をプレゼントしてあげてください。
 お茶の作り方を知らなくて申し訳ないですが、よく乾燥させてから揉むだけでいいようです。

(備考)「ヤーコン葉の特性」についての詳細は下記をご覧ください。
  小生の店(三宅薬品)のホームページにあります。
  http://ph-miyake.jimdo.com/ヤーコンの魅力/ヤーコン葉の特性/

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