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4.18 ヤーコンの苗づくりは例年の半分にして楽をする [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

 ヤーコンに惚れ込んでいる小生ゆえ、例年、種芋は一切捨てず、全部苗づくりし、なんと1000ポットぐらいの苗を育てていた。自分でもあきれるほどに。
 でも、今年は、うちのヤーコン畑に植える苗は作らず、大きな塊のまま3月半ばに直植えして省力化した。そして、例年より大きめの種芋に切り分け、数を減らした。
 そうしたところ、例年の半分ぐらいの苗づくりになった。3月半ばの切り分け作業も楽に済んだし、そして、今日、育苗床から掘り出してポット詰めしたのだが、約450。例年の半分であり、作業時間も半分。概ね半日作業で済んだ。
 余裕しゃくしゃく、といったところだ。
 自分の歳を考えると、これくらいの数で済ませるのがよかろう。
 だがしかし、これから毎日、ポット苗に水やり作業をせねばならない。苗が千であろうと5百であろうと手間は一緒だ。全部がもらわれていくのは1か月先。
 けっこうな長丁場であるも、苗が順々に大きくなり、適齢期となって、あちこちもらわれていくのはうれしいものである。昨年はコロナ過がゆえに、出遅れして適齢期を過ぎ、処分せねばならないものが数多く出たが、今年はそのようなことがないことを祈るのみ。

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