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1.2 ファーマー初仕事はヤーコン1畝掘り [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年、5畝(1畝約10m)栽培しているヤーコン。1畝は11月末に掘り、以後、毎月末頃に1畝ずつ掘っていく算段。当店(薬屋)の月初めセールでお客様に差し上げるべく、かようなスケジュールを組んでいる。
 しかし、昨夏の長期にわたる猛暑のせいで、ヤーコン芋の出来はチョウ不作。まずまず格好の良い芋となるとほんのわずかしかなく、11月末に掘った芋は全部自家消費にまわしたところである。まだ、そのクズ芋がけっこう残っているが、調理しにくいゆえに、それは処分することとし、新たに1畝を年末年始の期間中に掘ることにした。
 あれこれの都合で、今回は今日(2日)以降、4日までに掘りたい。明日は曇りがちで寒そうだし、明後日はけっこう風が吹くとの予報。よって、良く晴れて風もない今日、お昼過ぎから掘ることとした次第。
 2畝目は1畝目より地上部の生育は悪く、よって芋の出来も悪い。その分、掘るのに力がいらず、簡単に掘れ、運搬、水洗いも楽にできる。その点は有り難いのだが、やはり寂しい思いにさせられる。今回の分も全部自家消費にまわすしかない、哀れな収穫。豊作のときは1畝(13株)で30キロは軽く超えるのだが、今回はたったの5キロしかなかった。
 まあ、しかし、良く晴れて、とても穏やかな日和のなかで、ファーマー初仕事をさせてもらえるのは、有り難いことである。お天道さまに感謝、感謝、感謝。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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5.17 ヤーコンのポット苗 栽培普及のために某製薬会社から東海北陸の薬局・薬店へ配布 [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年も概ね例年どおり、ヤーコンのポット苗を数百ほど作った。うちで使うのはほんのわずかで、ゴールデンウイーク中に取りに来ていただけた3人の方に差し上げたのを含めて100ポットほどである。残りのうち不良品を除いてまだ400ポットほどある。
 今日、これも例年のことだが、とある製薬会社に大量に持って行ってもらった。といっても、今年度から営業所が移転し、手狭だから例年ほどには置けず、ダンボール箱(たばこの梱包用を利用)8箱が限度のことであったが、2箱追加して渡した。2箱多くしたのは、昨年間は苗ポットが小と中であったが、今年は中ばかりで、1箱に18ポットしか入らないからだ。
 これを東海北陸の薬局薬店に配布してもらい、栽培希望者に渡してもらうことになる。
 今朝、そのポット苗の箱詰め作業を行った。大きすぎるものや見栄えがあまり良くないものは跳ね出し、格好の良いもので揃えた。
 残りは200ポットほどあるが、残念ながら、もう貰い手はなく、処分するしかない。10年ぐらい前までは倍の400ポットぐらいは製薬会社を通してはけていったのだが、薬局薬店の廃業が進んでいることもあって、貰い手が少なくなってしまった。
 いずれにしても、今日で、ヤーコン苗場が空になった。毎日2回の水やりをしなくてよくなったのは、有り難いことである。
 あとは、持って行ってもらったヤーコン苗が東海北陸各地ですくすくと育ってくれることを祈るのみ。そして、ヤーコン栽培の輪が少しでも広がることを。


※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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5.10 ヤーコン談義をしたくて はるばる京都からお出でになった方 [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生は別立て「ヤーコンおやじのブログ」で、ヤーコン専門の記事を書いている。これを前々からご覧になっておられた方が、ヤーコン談義をしたくて、はるばる京都からお出でになった。それも、アポなしで突然に。もし、小生に所用があって不在だったら…、と思うと半分ゾッとしたが、まあたいていは店にいるから、そう心配することもない。ご当人もそうした思いで来られたとのことであった。
 こうした方は時折ある。これもヤーコンに関してだが、石川県から来られた方もそうであったし、健康相談で山口県から来られた方もそうであった。
 さて、今日いらっしゃった京都の方、まあまあの広さの畑を借りて老後の楽しみに夫婦で百姓をやっておられ、ヤーコンをけっこうな株数栽培しておられるとのこと。その経緯をお話しされ、苦労話や栽培ノウハウについて意見交換。1時間ほどヤーコン談義をした後、うちの畑を見ていただいたり、自宅で養生しているヤーコン苗も見ていただき、半分押し付けだが、苗も2品種、計十数株をお持ち帰りいただいた。
 この方もヤーコンにはまっておられ、糖尿病の気があることから葉を収穫し、それが飲み込めるよう上手に工夫して粉末を作られ、携帯できるようにもしておられる。すごいアイデアマンだ。芋のほうもしっかり食べておられる。
 加えて、近隣にも栽培普及を図っておられ、ヤーコンの輪を広げておられるオピニオンリーダー的存在。敬服する。全国にヤーコンの輪が広がらないかと夢見ている、ヤーコンに惚れ込んだ小生、頼もしい助っ人がまた一人見つかった。
 うれしい限りである。こうした人がどんどん出てくることを祈っている。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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4.29 ヤーコン苗を栽培普及促進のため店頭に [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここ10年ほどは別立てブログで毎年ゴールデンウイークには「ヤーコン苗無料進呈」と銘打って広報宣伝も行い、もう20数年もヤーコン栽培の普及促進を孤軍奮闘、性懲りもなく続けている。
 “バカか”と思われそうな変人ぶりを発揮しているのだが、ヤーコンに惚れこんだ小生ゆえ、体が続くかぎり、これを行おうと思っている。
 今年も今日からゴールデンウイークに突入した。昨日の夕刻前には苗トレイに入れたヤーコン苗を店頭に置き、大きな(それほどではないが)看板を付けて目立つようにPR。
  
IMG_0346.JPG

 さて、その無料配布だが、今年の予約は1名だけと寂しいかぎり。
 ゴールデンウイーク中に幾人来ていただてるか。
 苗はたっぷりできているから、数多くの方に取りに来ていただきたいものである。毎年そう思っているが、今年もそうは来られんだろうなあ。
 ゴールデンウイークが終われば、残った苗は、これも例年のことだが、製薬会社を通して東海北陸の薬局薬店に配布してもらい、ヤーコン栽培普及に協力していただいている。
 今年も作ったり、こんなにも多くの苗を。
  
IMG_0348.JPG

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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3.21 のんびりとヤーコンの種芋づくり [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もう20年以上続けている、大量のヤーコン種芋づくり。ヤーコンに惚れた小生ゆえ、多くの方にヤーコンを栽培していただきたく、せっせとポット苗を作り、様々なルートで苗を配布し、ヤーコン栽培の普及活動をしてきている。
 しかし、もう歳(御年74歳)だ。うちの畑での栽培も100㎡から70㎡へと順々に縮小してきているし、苗づくりも1000ポット規模から数百ポットへと半減させた。
 でも、体が動くかぎり、精いっぱいの普及活動は続けていきたい。
 というようなわけで、一昨日、畑に保存しておいた種芋の塊を掘り出し、今日(営業日だが旗日につき客は少ないから女房に店番を任せる)、その種芋の塊を切り分けるという作業を、日がな一日(といっても半日ほど)のんびり行ったところである。
 昨年、一昨年は省力化化のため、うちの畑に植え付ける種芋はこぶし大の大きな塊を直植えたりしたが、種芋ばかり成長して食用部芋の生育が悪かったので、今年は従前どおりポット苗を作り、それを畑に定植するというオーソドックスな方法をとらざるを得ない。
 よって、その分、種芋の切り分けが増えることになったが、大半の種芋を捨てずに持ち帰ったから、昨年以上に数多くの種芋ができてしまった。その数約1000個といったところだろうか。これじゃあ多すぎるから、ポット苗にするときに数を減らそう。
 ところで、7割がた種芋切りが終わったところで雨が降り出した。明日以降1週間ほど雨模様とのこと。ところが、種芋の芽出しをするための育苗床はまだ作ってない。ネギの収穫跡で行うのだが、予定している育苗床の場所の一部はまだ収穫できていない。そこで、種芋切りを中断して早速邪魔になるネギを引き抜き、大慌てで育苗床を粗整備し、大きなビニールシートで被う。こうしておけば、育苗床が湿りすぎることはなく、2~3日後に雨間を利用して、切り口が乾いた種芋を植え付けることができる。やれやれぎりぎりセーフで準備が整ったわい。
 再びのんびりと、残り3割ほどの種芋切りを納屋の軒下で行う。
 むしろに2枚に概ねいっぱいに種芋が並んだ。取り掛かる前は大変だなあという思いが強かったが、むしろに並んだ種芋を見ると、これがやがて芽を出して可愛い苗に育ち、その苗を多くの方にもっていってもらえることになることを思うと、うれしくなり、つい微笑んでしまう。やはり小生、今でもヤーコンに惚れ込んでいるんだ。“ヤーコンばか”と言っていいほどに。
 なお、名古屋市在住の方から、今月初めに、種芋を分けてほしいという要望があり、その方が種芋切りの作業中にお出でになった。しばし百姓談義。これも楽しいものである。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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2.27 春、春、春だぁ~、百姓日和がやってきたぞぅ~! [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ最高気温は10℃を下回り、寒い日が続いた。でも、それは昨日まで。今日は、放射冷却で朝は冷え込んだが、ぐんぐん気温は上がり、午前10時には7.6℃になった。風もなく、暖かさを感じる。
 そこで畑に出かける。晩秋に種芋(一部むかご)を埋め込み、凍み防止にビニールシートを張っておいたものを外す。そして、冬越しヤーコン芋畝のビニールシートも同様に外す。これだけの作業であっても暑くなり、ジャンパーを脱ぐ。
 次に、昨日、作付け野菜のダイヤグラムを完成させたから、それに従って、夏キャベツ(一部夏大根)畝と夏ニンジン畝の作付け準備作業に取り掛かる。畝は、前作の夏野菜のものをそのまま使う。というのは、慣行農法では畝崩しし、平らにしてから前作とは異なる位置に畝を新設するのだが、これは耕運機を使うか、ビッチュウで起こし、均し、鍬で畝立てする。でも、小生は耕運機は使いたくないし、重労働も避けたい。そこで、前作の畝崩しをせず、“畑起こしもどき”を行う。畝全体に順次スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、約10cmピッチで行う、というものだ。これで、土がほぐれるし、表層の土壌細菌に十分な酸素供給ができるというもの。
 これは軽作業だが、それでもすぐに暑くなる。作業着も脱ぐ。ワイシャツ姿だ。これで、快適になる。久し振りに体を動かすことになり、全身に生気が沸いてきた感じ。
 春、春、春だぁ~、百姓日和がやってきたぞぅ~!
 そう叫びたくなった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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4.29 ヤーコン苗を栽培普及促進のため店頭に置く [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここ10年ほどは別立てブログで毎年ゴールデンウイークには「ヤーコン苗無料進呈」と銘打って広報宣伝も行い、もう20数年もヤーコン栽培の普及促進を孤軍奮闘、性懲りもなく続けている。
 “バカか”と思われそうな変人ぶりを発揮しているのだが、ヤーコンに惚れこんだ小生ゆえ、体が続くかぎり、これを行おうと思っている。
 今年も今日からゴールデンウイークに突入した。その初日は雨で、当店への来店客は閑古鳥さんしかないが、ヤーコン苗だけはちゃんと苗トレイに入れて、大きな(それほどではないが)看板を付けて目立つようにPRしている。
 本来なら、デジカメで撮ってこのブログに写真を貼るべきであるが、デジカメが壊れて処分してしまい、2号機を買う予定は当面ないから、お許しあれ。
 さて、その無料配布だが、予約された2名の方(といっても代表して1人しか取りに来られなかったが)に46ポット差し上げた。数日後にも2名の方(これも代表者1名が来店予定)がいらっしゃる予定である。例年、予約なしの方も若干名あるが、そうした方はたいてい希望数量が少なく、今年は常時店頭に2品種各12ポットを置くことにしたから、これで十分に対応できる。
 苗はたっぷりできているから、今年は数多くの方に取りに来ていただきたいものである。毎年そう思っているが、今年もそうは来られんだろうなあ。
 ゴールデンウイークが終われば、残った苗は、これも例年のことだが、東海北陸の薬局薬店に配布して、ヤーコン栽培普及に協力していただいている。
 こうして、苗が余って処分するということにはならないから、助かっている。もっとも、今年はポット苗を少々作りすぎたから、良品とは言えない苗、約1割を今日処分してしまったが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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3.25 今年もヤーコン苗をたくさん作ろうぞよ [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もう20年以上続けている、大量のヤーコン種芋づくり。ヤーコンに惚れた小生ゆえ、多くの方にヤーコンを栽培していただきたく、せっせとポット苗を作り、様々なルートで苗を配布し、ヤーコン栽培の普及活動をしてきている。
 しかし、もう歳(御年73歳)だ。うちの畑での栽培も100㎡から70㎡へと順々に縮小してきているし、苗づくりも1000ポットから500ポットへと半減させた。
 でも、体が動くかぎり、精いっぱいの普及活動は続けていきたい。
 というようなわけで、昨日は畑に保存しておいた種芋の塊を掘り出し、今日、その種芋の塊を切り分けるという作業を、あれこれせねばならない百姓仕事の合間に行ったところである。なお、切り分け作業に先立ち、ブログを通して要望のあった、ヤーコン栽培を始めたいという農業者3名の方に種芋の塊を箱詰めし、送付した。
 そうしたことから、切り分け作業も少しは少なくて済むことになったが、さらに切り分け作業を減らすため、昨年から、切り分けしずらい塊はうちの畑に直植えすることとし、ポット苗もその分少なくなった。
 ところが、こぶし大の塊を直植えすると、ヤーコン品種「アンデスの雪」は十分な収穫が得られたが、「アンデスの乙女」は食用にならない巨大な種芋ばかりが成長し、食用部芋が貧弱になって収穫量が激減してしまった。
 よって、今年は「アンデスの乙女」は例年どおりポット苗を作り、それを畑に定植するというオーソドックスな方法をとらざるを得ない。その分、省力化にブレーキがかかった。
 まあ、こうして今年は、昨年と概ね同じぐらいの切り分けた種芋ができた次第。その数約400といったところだろうか。これにて本日の作業は終了。
 明日明後日は雨模様だから、3、4日後には切り分けた種芋を育苗床(露地)にびっしり植え込み、1か月経たないうちに芽吹くだろうから、少々の芽吹きが認められたらポット苗にすることになる。それからは連日水やりし、ゴールデンウイークから順次、苗希望者に配布するという段取りに。
 けっこう手間のかかる作業が続くことになるのだが、ヤーコンがすくすく生長する様を見ていると、やる気がどんどん出てくるから、育苗作業が全く気にならなくなるから不思議なものだ。やはり小生、ヤーコンに惚れっぱなしなのであろう。“ヤーコンばか”と言っていいほどに。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
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3.21 ヤーコンの種芋づくりに精を出す昨日今日 [よもやま話、雑感]

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<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 もう20年以上続けている、大量のヤーコン種芋づくり。ヤーコンに惚れた小生ゆえ、多くの方にヤーコンを栽培していただきたく、せっせとポット苗を作り、様々なルートで苗を配布し、ヤーコン栽培の普及活動をしてきている。
 しかし、もう歳(御年73歳)だ。うちの畑での栽培も100㎡から70㎡へと順々に縮小してきているし、苗づくりも1000ポットから500ポットへと半減させた。
 でも、体が動くかぎり、精いっぱいの普及活動は続けていきたい。
 というようなわけで、昨日は畑に保存しておいた種芋の塊を掘り出し、今日、その種芋の塊を切り分けるという作業を、あれこれせねばならない百姓仕事の合間に行ったところである。なお、切り分け作業に先立ち、ブログを通して要望のあった、ヤーコン栽培を始めたいという農業者3名の方に種芋の塊を箱詰めし、送付した。
 そうしたことから、切り分け作業も少しは少なくて済むことになったが、さらに切り分け作業を減らすため、昨年から、切り分けしずらい塊はうちの畑に直植えすることとし、ポット苗もその分少なくなった。
 ところが、こぶし大の塊を直植えすると、ヤーコン品種「アンデスの雪」は十分な収穫が得られたが、「アンデスの乙女」は食用にならない巨大な種芋ばかりが成長し、食用部芋が貧弱になって収穫量が激減してしまった。
 よって、今年は「アンデスの乙女」は例年どおりポット苗を作り、それを畑に定植するというオーソドックスな方法をとらざるを得ない。その分、省力化にブレーキがかかった。
 まあ、こうして今年は、昨年と概ね同じぐらいの切り分けた種芋ができた次第。その数約400といったところだろうか。これにて本日の作業は終了。
 明日明後日は雨模様だから、3、4日後には切り分けた種芋を育苗床(露地)にびっしり植え込み、1か月経たないうちに芽吹くだろうから、少々の芽吹きが認められたらポット苗にすることになる。それからは連日水やりし、ゴールデンウイークから順次、苗希望者に配布するという段取りに。
 けっこう手間のかかる作業が続くことになるのだが、ヤーコンがすくすく生長する様を見ていると、やる気がどんどん出てくるから、育苗作業が全く気にならなくなるから不思議なものだ。やはり小生、ヤーコンに惚れっぱなしなのであろう。“ヤーコンばか”と言っていいほどに。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。

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5.13 また一つヤーコンの輪が広がりそう  [よもやま話、雑感]

別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ヤーコンに関するものは、このブログで再掲することにします。

 幾本かブログを立てているのだが、そのなかにヤーコン専門ブログがある。そのブログでヤーコン栽培の普及を図ろうと、毎年ゴールデンウイーク期間に苗の無償提供を告知している。ただし、取りに来てくださることを条件に。
 毎年、2、3名の方がお出でになる。今年も近隣で2名の方がいらっしゃった。そして、その期間にメールが入り、1週間ほど先になるがいただけるものかどうか問い合わせたがあった。名古屋市の南にあるT市にお住まいの方からだ。車で1時間はかかろう。
 2つ返事でOKし、今日、取りにいらっしゃった。聞くところによると、お寺の農地を誰も守りしなくなって檀家数人で守りすることになり、そのなかでヤーコンも栽培しようということになったとのこと。
 これは有り難い。ヤーコン栽培がうまくいき、その数人なり他の檀家の方が興味を示されれば、その地区で一気にヤーコン栽培が広がるかもしれぬ。
 そう願っていますと、お話ししたところである。これでまた一つヤーコンの輪が広がりそう。ぜひそうなるよう、南の空を見あげ、祈ったところです。

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